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当日の朝に。 決行前日、当日少しでもコンディションの良い状態で迎えたいと早寝した僕は、明け方5時に旧友でもあり、今回のスタッフでもあるmizneyからのメールで叩き起こされました。 「おいおいおい、何かトラブルでもあったのか?」と一瞬にして目が覚めた僕は、恐る恐る携帯を開き、彼からのメールの内容を確認したんですけれども。 「今まで飲んでた。これから横浜で始発待ち。起きられるかどうか自信ない」 もうね、ぶっとばしてやろうかと。いやね、前日に「じゃ、地元の駅で8時に待ち合わせね」「OKOK」「騒がしいけれど、外か?」「おう、結婚式に出てた。今2次会」とか話していたんですよ。まさかそのまま飲み続けるとは思わないじゃない。 というわけですっかり不安になった僕はですね、「いいからネットカフェで仮眠取れ。横浜で待ち合わせよう」と勧めたんですけれど、「いやもう電車乗っちゃったし」というレスを返され本当に大丈夫かなあと一抹の不安を感じたわけです。 | ||
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さてここでシミュレーション。荷物は何だかんだで前回以上の量になっています。最悪mizneyが寝坊をして、独りで持って行くと考えた時、待っているのは疲労と地獄しか無いわけですよ。 しかしここはぬかりのない和治お兄さん。こういうこともあろうかとキャリーカートをもう1台買いました。いやー、これでどんなに荷物の量が増えても、独りでラクラクと運べるね☆ ……なんて思っていたら、前から使っていた1台が出かける直前に壊れていることが判明。 「うわ……、流石に疎開に行くような荷物の量を、この状態で独りで持って行くのは辛いな……」と、地元の駅までゼーゼー言いながら運んだわけですよ。それでもきっと8時にはmizneyが来てくれると。独りで困難なこともふたりで力を合わせれば乗り越えられると。そう信じていたんですよ。 | ||
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あんの野郎、まったく来る気配がない。 「これ絶対寝てるな、起きないだろうな……」と20分ほど待って悟った僕は、覚悟を決めて独りで大量の荷物を運び目的地まで向かうことに決めました。 せめて途中でmizneyが合流してもいいように、彼の留守番電話にそえはもうこんな所じゃ決して書けない、瞬時に目的地へ向かって来るであろう恨み辛みを残しつつ、駅のホームへと下りていこうと思ったんですが、あいにくエレベーターがない不親切な駅でして。 覚悟を決めて階段で下りようとした瞬間、キャリーカートから勢いよく飛び出して階段を転げ落ちるタライね。……正直、笑う気力すら起きませんでした……。 | ||
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